エデン共鳴編 零式 4層(前半)の細かすぎて攻略サイトに載っていないポイント補足

「光の暴走」

宗教戦争の争点その2です(まだ前半なのに…)

このギミックについては、早期勢が採用していた「ミルン式」と後から考案された「あやとり式」の二つが主流のやり方になっています。

当初これも2つとも紹介すべきか悩みましたが、後続勢についてはあやとり式が主流になってきている現状と、この記事自体がゆっくり目の後続勢の方への情報提供を目的としている事を鑑みあやとり式の補足のみを記載することにしました。

さらに言えば少なくとも塔の処理についての開発想定はあやとり式だと思います。
(玉はふわふわしすぎてどうやらせたかったのか分かりませんが…)

あやとり式の基本の解説動画としてはShii Shiiさんの動画が分かりやすいと思うので、記事下部で紹介させいていただきます。

さらには他にも様々な解説が出ているためあやとりの基本的な部分は割愛し、このブログらしくあまりに、あまりに細かすぎる補足をしていきます

南西・南東の塔のDPS割り当て優先順位について

これは1ページ目のDD処理と同じルールなのでそちらをご参照ください。

Bitly

光の暴走事故原因あるあると対策

このギミックは非常に複雑かつ光の玉であふれていて遠くが見にくいため、ミスった本人の申告がないとワイプ原因がさっぱり分からず練習が全く先に進まなくなることがあります。
そのため、よくあるワイプ事故と原因、対策について細かすぎる表にしておきます。

事故内容推測される原因対策
最初の扇範囲の誘導時、扇が塔担当に飛んだり方向がおかしい1.玉担当がボスから離れすぎてている玉担当はボスにめり込みましょう
2.玉担当が移動するのが早すぎて他の方向に扇を飛ばしている扇範囲が出たのを確認してから移動しましょう
最初の扇範囲後に玉が爆発する1. 南北の玉担当が東西方向に退避するのが早すぎて玉が中央を通っていない ある程度南北方向へ引っ張って一息おいて、玉が中央に入ってきてから東西方向によけましょう
2.玉担当が殴るのを粘りすぎて玉に当たっている安全に行きましょう
3.塔担当がボスに近づきすぎて玉に当たっている玉の通過を見届けてから距離を詰めましょう
南北に動く玉の後を追いかけるように2個目の塔に入るイメージにすると当たりにくくなると思います。
逆に1.のように南北の玉担当の誘導がおかしく、玉が中央付近を経由せずに東西に流れていくせいで当たる場合は玉担当本人は気付いていない場合が多いので指摘した方が良いでしょう。
2回目の扇範囲が変な方向に飛ぶ1.塔担当がボスに十分近づけていない2個目の塔処理後&玉の通過後、ボスギリギリまで距離を詰めましょう
2.玉担当が戻るのが早すぎるあまりありませんが玉起爆後、扇前にボスに突進して戻りかつボス下で扇範囲を誘導してワイプに追い込む猛者もたまにいます…少し待ちましょう
最後の塔を踏む人数が足りないor多い1.単純に間違えている原因はほぼ単純にこれですので頑張りましょう。この下のセクションの説明も見てね!
2.途中で余計な扇を受けて過剰光のスタック数が狂っている塔担当の扇誘導方向が悪いか、玉担当の退避位置が悪いかのどちらかなので確認しましょう
3.玉の爆発に巻き込まれて過剰光のスタック数が狂っている他の人を巻き混まない位置で起爆しましょう
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最後の塔に入るかどうかの判断について(光のデバフ(過剰光))

光の暴走フェーズでは、最後に残った一つの塔に「過剰光」のデバフスタック数が3の人が入るという処理がありますが、毎回対象者が異なるため練習の初期段階ではここで数を間違える人が出てワイプすることが頻繁に起こります。

慣れてくれば踏む直前に数を判断して入ることも可能ですが、実はスタックが増える原則を知っていれば、一番最初の光の暴走詠唱完了時点で判断することが可能です。

以下のボックス内は理屈は要らねえ!という方は読み飛ばしてもらって大丈夫です。

過剰光デバフの付与ルール

過剰光は、以下の処理の都度各1スタック増えます。
塔処理・扇範囲に当たる・(小さくなってからの)光の玉に当たる

つまり塔担当・玉担当共に、処理に伴って増えるスタック数は決まっています。
塔処理組
 :塔1>塔1>扇1で、計3増える
玉処理組 :扇1>玉1で、計2増える

※あくまであやとり式の場合です&処理をミスったら当然変わります。

では「担当処理によって増えるスタック数が決まっているのに、なぜ毎回最後の塔を踏む対象者が変わるの?」という点なのですが、 これは初弾の「光の暴走」で0,1,2個とPTメンバー毎に異なる個数の過剰光が付与されるためです。 具体的には塔処理組には0もしくは1個、光の玉組には1もしくは2個付与されます。

上記のようなルールになっているため、光の暴走発動で塔/玉の処理担当が決定した段階で過剰光のスタック数を見れば、もうその時点で最後の塔に入るべきか否か分かるのです。
表にすると以下のようになります。

担当 光の暴走発動後の過剰光初期スタック 最後の中央塔処理
塔処理組0個入る
1個入らない
光の玉組1個 入る
2個入らない

呪文的な覚え方をするなら開幕で「塔0玉1なら踏む」でよいのではないでしょうか

光の暴走初弾着弾後はあやとりのためと思しき間があるのでその間に確認しておきましょう。 あやとりの入替当事者でそれどころでない場合はあやとり移動後、塔で玉が降ってくるのを待つ間が暇なのでそこで確認できると思います。

余談

このような結構かっちりとしたルールになっているため、扇範囲攻撃の受け方がおかしかったりしてスタック数が狂うとワイプになるわけです。5スタックになったら爆発して即ワイプですし、最後に塔を踏める3スタックの人が4人残っていない場合も詰んでワイプです。

Bitly

「鏡の国2回目」

ここではブライトアーマー後に使用しなかった方が来るのは先に書いた通りです。
何が来たか覚えておいてこちらでスムーズに避けましょう。

シヴァ頭の上の玉が見えない問題について

ここは俯瞰気味のカメラ視点の方は「ボスの頭の上なんて見えないよ!」ってなると思います(私です)

上手くこなすコツとしては、外周の鏡の前に行ったら一気にカメラを反転させてフィールド中央に向けた上で、カメラを水平方向に下げることだと思います。
(あくまで個人的な感覚ですが…)

サイスキック頭割りの処理について

サイスキック(ドーナツ)で外周頭割りになった場合でも、少しでも火力を上げるため突進スキルで中央に戻ってから頭割りしたいというリクエストがタンクや近接DPSから出ることがあります。
突進技のないジョブでついていくのは中々しんどいと思いますが、不可能ではありませんので機会があれば練習しておいて損はないと思います。

これをやる場合、突進で戻るジョブは突進した後攻撃が届く範囲で少し後ろに戻りましょう。それだけでも事故率は確実に下がります。

ヒラ遠隔に一方的に合わせさせるだけでひたすら殴ってる人はイケメンではありません。
また、突進したい場合は必ず事前に申告・相談しましょう。


雑魚フェーズは3ページ目に続きます↓

Bitly
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