パッチ5.3で実装された極ウォーリアオブライトですがこれはとても面白いですね！自分は妖怪ウォッチコラボの合間にちょいちょい通っています。
その中で周囲から聞かれるのが「後半のランダムタイムラインの所で何が来たか分からなくて反応が遅れる…」というお悩みです。そのため、もう旬が過ぎてる感は否めませんが自分用に作っていたシートをお色直しした図とともに簡単な解説を記事にしておきます。
【前提】極WoL後半ランダムフェーズの基本
タイムライン
ランダム1⇒五連魔⇒ランダム2⇒ランダム3⇒ランダム4 で5連魔の順序だけが固定
ランダムフェーズの種類・グループ分け
ランダムタイムラインは召喚する光の戦士の幻影に応じて「忍者」「召喚＆戦士」「黒魔＆白魔」「暗黒＆詩人」4つのタイムラインの塊があります。
重要なのは、各フェーズごとに「固有の大技」と「魔法剣もしくはリミットブレイク」の組み合わせ構成になっているという事です。
そのため直接4つの違いを覚える前に、大きく分けて「魔法剣グループ」と「リミットブレイクグループ」の2グループに分かれていると認識していると覚えやすくなると思います。
タイムライン判断の基本
各フェーズの開始時にボスがホームポジションに戻った後、「最初に使用する技」で判断が可能です。詳細は次のセクションで解説します。
後半ランダムフェーズ判断＆タイムライン一覧
まずは表から。説明は表の下に記載します。
魔法剣グループ
フェーズ開幕で「最初に魔法剣」が来たらこちらのグループに該当します。
重要なのは4種の内どの魔法剣が来るかは完全ランダムではなく忍者であれば土か光、召喚であれば炎か氷と必ず決まっていることです。そのため発動した魔法剣の種類でどちらのパターンなのかを確定することが出来ます。
また、4種の中で唯一召喚パターンだけ最初にボスが北に動くので、このパターンのみその時点で判断することが可能です。
召喚フェーズだけボスが北に動くのは表面的には中央でデシメをぶっぱなす戦士の幻影のために場所を開けてるように見えますが、明らかに召喚フェーズが断トツで難しいので「事前にヒントをやろう」という開発様のやさしさかもしれませんね。
リミットブレイクグループ
このグループは固有技と合わせてリミットブレイクを使用してきます。（冒頭で使用する技は「リミットチャージ」）
重要なのは最初に「幻影召喚」と「リミットチャージ」どちらを先に使うのかという点で、黒魔は幻光召喚から、暗黒はリミットチャージから開始と、どちらを先に使ってくるのかでどちらのフェーズかが判断できます。
こちらは技の種類ではなく順番なので割と見落としがちでもあるんですが、順序が分からなくなっても湧いた幻影の位置で判断することも（時間的猶予は減りますが）一応可能ですので表に記載しておきました。
DPSロールの方ですと、最初の内はいつ各ランダムタイムラインが終わったかよくわからないかもしれません。各フェーズの最後には必ず「エンドオール」が来るのでこれが来たら1ループ終わりで次が来るなと準備すればよいと思います。
以上、極WoL後半ランダムフェーズの判断方法の解説でした。
