エデン零式 覚醒編2層まで終えた感想(独り言)

※ブログ主は初週で2層止まりのゆるゆるライト野良勢です。

ひとまず初週で2層まで終わり、2週目は1-2層通しPTが1層で壊滅解散し、2層をRFで苦しみながら消化したブログ主ですが、2層までの感想を独白してみたいと思います。

その1 難易度

難易度としては1層はいつも通りちょっと慣れれば行ける難易度、2層は我々ライト勢をふるいにかけるストッパー役となる難易度だと思うのですが、2層は4.xより厳しくなった感じがします。

2層は後で書きますが、タイムライン暗記ゲーの要素が強い上DPSチェック要素も過去に比べて強めで、野良でロンカマンだらけだったり、(黒以外の)遠隔3だとちょっとしんどいんですけど…やる前からやる気ダウンしてしまうレベルに設定されています。

その2 ツール対策?

今回は「同じ名前の技で効果が違う」ギミックが多数登場します。また、2層で特徴的な「ディレイスペル」は、詠唱・デバフ付与時点から遥か後にギミック発動する仕組みになっており、ACT対策なんだろうなあという感じがします。トリガーで読み上げなんて許さねーぞ!的な。(違う効果の技はともかく、ディレイスペルはさらにトリガー利用を面倒にする対策が入っています)

その3 タイムライン丸暗記ゲー加速

2層が特に顕著ですが、「ディレイスペル」中のギミックは、ディレイスペルを考慮しながら付いたデバフを見て処理すると言うよりも、ギミックの処理順を丸暗記して、付いたデバフを見て処理するゲームです。 (仮にディレイスペルの秒数が毎回変動して、発動順が入れ替わるゲームにしたら、クリア率半減どころじゃないと思います)

4.xでは2層はそういう傾向が強かったので、設計の基本ポリシーなのかもしれません。

個人的には今回はちょっとやり過ぎかなーというか、単純にあまり面白くない…という感想を持ちました。違う言い方をすると、「あの」大迷宮バハムート侵攻編3層に近いものを感じました。まあ、2週目の消化で野良で詰まりまくったというのもあるかもしれませんが…

ACTのトリガー公開について

その1・その2のような感想を持ったので、1層2層のカスタムトリガーを記事にするのは止めました。今後開発側がACT対策に力を入れ過ぎてクソゲー化されたらゲームが楽しめないですからね…(ライトな極蛮神くらいはいいよねと考えていますが)

この際ついでに一言いいたい

ACTの最大の役割はDPSの可視化ですが、エンドコンテンツにおいて「DPSチェックがクリアを左右する2大要素の一つなのにそれが見えない」というのはFF14最大の矛盾点だと思っています。

まあ開発側の心情として公式メーターを実装できない理由もわかりますが、いっそDSPチェック以外の新しいギミック(ゲーム性)を創造してツールや履歴書を無効化するとか前向きに勝利する方向で頑張って欲しい所です(無茶振り)

その4 固定にやさしく野良に厳しい新ロットシステム

今回から、装備の直接ドロップはなくなり、通称「箱」(開いたジョブの装備が手に入る)のドロップに変更されました。

これは固定PTでは、ハズレ装備がなく効率的に装備が配れるということで最高のシステムでしょう。しかし野良では実質永遠に8人でのNEED勝負を繰り返すことになるので、個人ごとの差が激しくなり、あっという間に装備がそろう人もいれば、運が悪ければまったくドロップで装備が整わない人も出ると思います。

これが絶なら分かるんですが、野良勢も多い零式でこれをやってしまうと結果的にプレーヤー数を減らして首を絞めることになると思うんですよね。実際、自分は今難易度よりもこのロットシステムに萎えて零式続けるモチベーションが落ちています。

プレーヤー全体では確率的には変わらないよう計算しているのでしょうが、個人単位で見た場合、各層週に1回限りの試行回数で平均の期待値に近づくわけがなく、人による差が激しくなるであろう点を考慮して対策して欲しいと思います。(取れなかった人にはハズレ品としてログの入った箱がカバンに入るとか…)

その5 まあなんだかんだ言って楽しんでます

零式はここに書いてないジョブ調整含めて少々うーんなところはありますが、各所で言われてる通りストーリーは近年のFFナンバリングを含めても最高に良かったと思いますし、システム面でも3.xや4.xの不満点が解消されて素晴らしいパッチだったと思います。

まだ零式 3,4層は予習すらできていませんが、個人的に最近ではオメガ零式 アルファ編3層がとても楽しかったので、ああいう層があることを期待して攻略したいと思います。

8.31 4層まで踏破したので感想その2を記事にしてみました。

タイトルとURLをコピーしました