パッチ5.05の零式実装と同時に来る新式装備で使用されることが確実な各種霊砂ですが、 「一水の霊砂」は漁師でしか取得することができません。
漁師は採掘・園芸の刻限と違い、いつでも釣れるというメリットはあるものの、狙った魚だけを釣れるわけではないというデメリットがあります。
そこで、この週末の漁師生活に向けた自分用メモを兼ねて30分でどれくらい霊砂を取得できるのかカウントしてみました。
餌については今回はショートビルミノーで挑戦です。後日イカの切り身でも実験してみたいと思います。
そして、釣り方ですが、普通に釣ると(対象のアタリのみ釣っても)ほとんど釣れない&蒐集品価値の低い小物しかかかりません。振動2回は他に「黒風魚」がおり、こちらが大量に釣れてしまいます。
そこで何通りか釣り方を試した後、以下の方式で30分釣ってみました。
このスキル回しの場合、 うまくいけば ペーシェンスの有効時間内に蒐集価値の高いプレデターフィッシュが2匹釣れるのがメリットです(運が良ければ3,4匹まで採れます) 逆に④で振動1回の雑魚ばかり引いてしまうと⑤の2匹目まで行けないリスクがありますが 、ペーシェンスの有効期限が切れてもセイムキャストの効果は続くのでそこは無駄にはなりません。
なお、このやり方はGP800超え前提になっていますが、GP700でも最後の⑤のキャスト時に少し (ストロングフッキングができるだけの)GP回復待ち時間を開ければ行けるはずです。
そして結果発表!
純度5以上のものから霊砂が出る可能性がありますが、純度(蒐集品価値)の低いものは殆どがGP回復待ちの間に釣っていたら掛かったものです。ペーシェンスII中にかかるとほぼ純度8になります。
そして肝心の一水の霊砂の方ですが、純度の高い魚が多かったので、他の園芸・採掘の砂と比べてHQが多めになる傾向という印象です。
(たった30分で何言ってるんだ!という説もありますが)
正直釣りしてる間は「なかなか釣れなくてしんどいなこれ」という感じでしたが、霊砂の数にしてみると30分でこの数なら、週末頑張ればまあ自分の分は用意できそうという感想です。
出来れば、もう一つの餌である「イカの切り身」での実験や、単純にダラダラとながら釣りをした場合はどうなるのかも実験して記事にしたいと思います。
↓2019.07.27やってみました!